Installation on Raspberry Pi(翻訳済み)¶

手動でKivyをインストールするか、KivyPieをダウンロードしてRaspberry Piで起動もできます。どちらのオプションも以下で説明します。

Manual installation (On Raspbian Jessie)(手動でインストール（Raspbian Jessie上で）)¶

依存関係をインストールします：

sudo apt-get update
sudo apt-get install libsdl2-dev libsdl2-image-dev libsdl2-mixer-dev libsdl2-ttf-dev \
   pkg-config libgl1-mesa-dev libgles2-mesa-dev \
   python-setuptools libgstreamer1.0-dev git-core \
   gstreamer1.0-plugins-{bad,base,good,ugly} \
   gstreamer1.0-{omx,alsa} python-dev libmtdev-dev \
   xclip

新しいバージョンのCythonをインストールします:
```
sudo pip install -I Cython==0.23
```
システムにKivyをグローバルにインストールします:
```
sudo pip install git+https://github.com/kivy/kivy.git@master
```

またはKivy inplaceを構築して使用します（開発に最適です）:

git clone https://github.com/kivy/kivy
cd kivy

make
echo "export PYTHONPATH=$(pwd):\$PYTHONPATH" >> ~/.profile
source ~/.profile

Manual installation (On Raspbian Wheezy)(手動でインストール（Raspbian Wheezy上で）)¶

「/etc/apt/sources.list」にGstreamer 1.0用のAPTソースを追加します:
```
deb http://vontaene.de/raspbian-updates/ . main
```

vontaene.deにAPTキーを追加します:

gpg --recv-keys 0C667A3E
gpg -a --export 0C667A3E | sudo apt-key add -

依存関係をインストールします：

sudo apt-get update
sudo apt-get install libsdl2-dev libsdl2-image-dev libsdl2-mixer-dev libsdl2-ttf-dev \
   pkg-config libgl1-mesa-dev libgles2-mesa-dev \
   python-setuptools libgstreamer1.0-dev git-core \
   gstreamer1.0-plugins-{bad,base,good,ugly} \
   gstreamer1.0-{omx,alsa} python-dev

ソースからpipをインストールします:

wget https://raw.github.com/pypa/pip/master/contrib/get-pip.py
sudo python get-pip.py

ソースからCythonをインストールします（debianパッケージは古くなっています）:
```
sudo pip install cython
```
システムにKivyをグローバルにインストールします:
```
sudo pip install git+https://github.com/kivy/kivy.git@master
```

またはKivy inplaceを構築して使用します（開発に最適です）:

git clone https://github.com/kivy/kivy
cd kivy

make
echo "export PYTHONPATH=$(pwd):\$PYTHONPATH" >> ~/.profile
source ~/.profile

KivyPie distribution(KivyPie ディストリビューション)¶

KivyPieは、Kivyがインストールされ実行可能な状態で提供されるコンパクトで軽量のRaspbianベースのディストリビューションです。上記の手動インストール手順を適用し、さらにいくつかのツールを追加した結果です。http://kivypie.mitako.eu/kivy-download.htmlから画像をダウンロードし、Raspberry PIで起動することができます。

Running the demo(デモの実行)¶

「kivy/examples」フォルダに移動すると、多くのデモが試せます。

ショーケースを開始できます:

cd kivy/examples/demo/showcase
python main.py

3Dモンキーのデモは観るには:”

cd kivy/examples/3Drendering
python main.py

Change the default screen to use(デフォルトのスクリーンを変更するには)¶

Kivyを実行するための表示を変更するには、 KIVY_BCM_DISPMANX_ID という環境変数を設定します。たとえば、ディスプレイをHDMIにするには、次のように入力します:

KIVY_BCM_DISPMANX_ID=2 python main.py

すべての可能な値を表示するには、 Controlling the environment(翻訳済み) を参照してください。

Using Official RPi touch display(RPi の公式タッチディスプレイを使用する)¶

公式のRaspberry Piタッチディスプレイを使用している場合は、Kivyを入力ソースとして使用するように設定する必要があります。これを行うには、「~/.kivy/config.ini」ファイルを編集し、「[input]」セクションに移動します。これを追加してください:

mouse = mouse
mtdev_%(name)s = probesysfs,provider=mtdev
hid_%(name)s = probesysfs,provider=hidinput

Kivyの設定の詳細については、:ref:`configure を参照してください。

Where to go ?(どこへ)¶

私たちは、Pycon 2013の間に得たGPIO /物理的な入力を使用して、ボタンと傾きを使ったゲームをほとんど作っていませんでした。 https://github.com/kivy/pikiを確認してください。 GPIOピンをコードに適合させる必要があります。

私たちが何をしているのかを知るビデオ：http://www.youtube.com/watch?v=NVM09gaX6pQ

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